初めて飲んだと思ったら以前飲んでいた群馬県桐生市のマイクロブルワリー。
最近少しずつ増えてきた麹を使用したビール。
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ビアデータ
ビール名:Kuro-Koji
生産地:日本 群馬県桐生市仲町2-11-4
生産者:FARCRY BREWING
アルコール:4.8%
IBU(苦さ 平均15~20):23
モルト:
ホップ:
タイプ:セッションIPA
価格:900円
ブルワリー
We are FARCRY BREWING. “世界に通用するビールを桐生から”
2021年1月に群馬県桐生市で産声を上げた「ファークライ ブルーイング」。
ブルワーは麹を使ったビール醸造の第一人者 阿久澤 健志。
湧水源をいくつも有する水が豊かな桐生という土地で、メインのビールには日本の伝統文化に根差した発酵技術を駆使し、僕らにしか作れないアバンギャルドな製法で世界へ拳を突き上げるビールを展開します。
[Head Brewer]
阿久澤 健志 / Takeshi Akuzawa
埼玉県出身・静岡県在住。
「かつてはビールが苦手だった。キンキンに冷えたビールしか選択肢がないと思っていた。」
泡がなかったり、ぬるかったり、色も様々。
イギリスのパブで゙飲んだ個性的なエールビールに、その思いは一気に払拭された。
当地の自家醸造の文化にも魅了され、2012年に醸造士となる。
静岡県の「反射炉ビヤ」の醸造長などを経て、現在は同県沼津市「沼津クラフト」でビール醸造をする傍ら、ファークライ ブルーイングのヘッドブルワーとして桐生に招かれた。
発酵食品に欠かせない麹を使ったビール醸造の第一人者として知られ、 日本の伝統文化に根差した発酵技術を取り入れる醸造法で世界に通用するビールをつくることを使命としている。
このビールは
泡盛主原料の黒麹をもちいたハイブリッドセッションIPA!
黒麹の爽やかなクエン酸の酸味と ホップのシトラスフルーティさがマッチング。
クリーンな苦味とドリンカブルな仕上がりです。
テイスティング
温度高い方が香りが立つらしい。
黄金色。
蒸留酒っぽい香り。
ちょっと特徴的なピリッとした香りと味わい。