初めて飲んだワイナリー。

ラベルからして自然派。

 

ワインデータ

ワイン名:Encore
生産地:France > Rhône
生産者:l’Alezan et la Tangente (Rémi et Patricia Bonneton) (ラルザン)
品種:Syrah (シラー), Grenache (グルナッシュ)
スタイル:Red Wine

ワイナリー

レザンは、2013年にトゥルノン・シュール・ローヌのマルサンヌ1,000本の最初の畑の借主となって以来、絶え間なく建設が続けられているドメーヌです。
2014年と2016年には、ドメーヌの成熟したブドウの木に、シラー(ドゥー渓谷)の2つの区画が新たに加わりました。
2014年からは、自分たちのドメーヌを造るためにブドウの木を植えています。
現在、ドメーヌの70%は樹齢6年未満のブドウの木で構成されています(一部は2020年に植樹)。
私たちはローヌ渓谷北部の3つの異なるテロワールに位置しています。
マルサンヌ・ルーサンヌには黄土と花崗岩、シラーには花崗岩、アルバリーノ、ピノ・ノワール、サヴァニャンには花崗岩粘土です。
2017年、私たちはラ・タンジェンテを設立し、友好的なワイン生産者からブドウを購入し、そのほとんどを私たち自身で収穫し、自宅で醸造しています。
ブドウの産地は、ガール、ボージョレ、アルザス、リュベロンです。

このワインは

カヴィスト(ワインを最高の保存状態で客に提供する仕事)の友達にこのワインを飲ませると、もっと「Encore !=アンコール!」と言われたのでキュヴェ名に。
ラベルはレミの叔父さんが持っている、クラウド・アスティエの絵のひとつ。
品種毎に醸造。
30%は全房、70%は圧搾。
圧搾後に、ブレンド。
フードル樽とアンフォラで1か月、その後ステンレスタンクで1~2ヶ月熟成。

テイスティング

非常に明るいヘイジーな赤色で、まるでストロベリーそのまま絞ったジュースのような色合い。
自然派ワインならではの酸素想起させるプルーンの新鮮な香りが広がります。
その後にハーブやスパイスの香り。
赤や黒の果実の豊かな果実味が感じられます。
酸味は程よくあり、全体としてフレッシュで爽やかな印象です。
微発泡が舌を刺激し、非常にユニークな口当たりを楽しむことができます。

飲んだ日:2024-03-05
飲んだ場所:キッチンまろやかワルツ
価格:4,400円(EUで25ユーロ前後)
インポーター:クロスワインズ

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