缶はローソン系列のみで購入できる「僕ビール、君ビール。」シリーズ。

ジャパンブリュワーズカップの先行公開で飲んで非常に美味しかったビールですが、ちゃんとした量をドラフトで飲む事ができました。

 

ビアシート

ビール名:BOKU BEER, KIMI BEER.MANTEN CLIMBER
生産地:日本 長野県北佐久郡軽井沢町
生産者:YO-HO BREWING COMPANY
アルコール:7%
IBU(苦さ 平均15~20):31
モルト:
ホップ:
タイプ:ブリュットアイピーエー
価格:1,000円(パイント)
インポーター:

ブリュワリー

ヤッホーブルーイングの始まりは、創業者が海外に留学していたころ、パブで何気なく注文したコクと香りの深いビールとの出会い。
日本でビールといえば、のどごし、苦味、爽快感のある渇きを潤すものという概念がありました。
1994年酒税法が改正され、小規模醸造が可能になり、1996年ヤッホーブルーイングを設立。

創業メンバーのブルワー(醸造家)は海外でエールビールの勉強をし、日本に帰国後、ヤッホーブルーイングが目指す味わいに近づくまで何度も挑戦し続けました。
カスケードホップの柑橘類を思わせる香りに美しい琥珀色、強めの苦味に深いコク。
1997年、理想のビール「よなよなエール」が完成。

このビールは

ハッとする味と香り。これが僕らのビール。
見上げると、気づくことがある。
上へ上へと行ってみようよ。
自分のペースで、心のままに。
この新しいビールを片手に。
ビアスタイル
「ブリュットアイピーエー」
上品なキレのある味わいと、爽快でトロピカルな香り。

公式ソングもあります。

※ブリュットIPA
酵素であるアミログルコシダーゼは醸造にしばらく使用されていて、複雑な糖を分解する能力を持っています。
そして、発酵の間にイーストに更なる栄養を与えます。
サンフランシスコでは、ソシアル・キッチン&ブリュワリーの醸造長であるキム・スターダヴァントが、トリプルIPAにアミログルコシダーゼを使用して、そのビールに含まれる糖分を減らす試みを実行しました。
最初に、彼はそれをシャンパーニュIPA(フランスのその地域の人々がそれについて抗議する可能性はあった)とそれを呼ぶことを考えたのですが、ワイン・マニアの友人と相談した結果、エキストラ・ブリュットIPAに決着し、結局はブリュットIPAに短縮しました。

テイスティング

黄金色。
刺激のあるスパイスを想起させる香り。
苦味よりも刺激的な泡と味わいが特徴。
モルトとホップが上手に刺激を与えてくれる。
余韻は短い。

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