ガッロというワイナリー名でしたが、米国のガッロ社と名前が被るという事で名称の変更を余儀なくされたワイナリー。
ワイナリーの所在する場所に、ローマ時代の道が有り、この道はアクイレイアからチヴィダーレという街を結ぶ道でした。
ローマ人の道という意味で、Vie di Romans=ヴィエ・ディ・ロマンスとなっています。
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ワインデータ
ワイン名：Ciampagnis Chardonnay
生産地：Italy > Friuli-Venezia Giulia
生産者：Vie di Romans (ヴィエ・ディ・ロマンス)
品種：Chardonnay (シャルドネ)
スタイル：White Wine
ワイナリー
ガッロ家のブドウ園とワインへの揺るぎない献身は、1世紀以上前にさかのぼり、バジリオ、ステリオ、ジャンフランコとその親戚などの家族の努力と決意に根ざしています。
1978年以来この地所を管理してきたジャンフランコは、急進的で広範囲にわたるブドウ栽培プログラムを導入し、ワイン造りの実践に細心の注意を払ってきました。
これらのイニシアチブは、過去20年間、ヴィエ・ディ・ロマンスのワインに独特の個性を与えてきました。
この歴史的なプロセスには、いくつかの重要なステップがありました。
1978年には最初の瓶詰めとラベルが市場に出て、1982年には品質の向上を目的としたブドウ園の再編成が続きました。
1989年に新しい3階建てのワイナリー・ビルが建てられました。
異なるブドウ園からのワインは1990年から別々に生産され、1992年には1990年のヴィンテージがリリースされ、収穫から2年後にすべての白ワインをリリースする習慣が確立されました。
このワインは
平均樹齢：18年
ブドウの密度：6,000本/ha
土壌：やや浅く、砂利のような小石のようなテクスチャー、粘土、酸化アルミニウムと酸化アルミニウムの存在による赤みがかった色合い、水はけが良い。
チャンプスは畑の声を意味している。
テイスティング
黄金色。
トロピカルフルーツの香り。
フレッシュで苦みも感じる。
果実味しっかり。
いつ飲んでも美味しい。
飲んだ日：2020-10
飲んだ場所：インコントラ・ヒラヤマ
価格：4,800円
インポーター：モトックス