辛かった…とにかく辛かった…
高架下にある辛さと痺れで有名な中華料理屋さん。
先輩に連れられて訪問してみました。
カウンター10席ほどの小ぢんまりしたお店。
ハーフセットをチョイス。
担々麺と麻婆豆腐のセット1080円
辛さと痺れを選べるので双方ともに1レベルアップ。
着丼は10分程度か。
もちろん、先に担々麺を食する。
麺はコシのある普通ちぢれ麺。
少し茶色掛かってるのは何を練り込んでいるのでしょうか。
しかし、口当たりは悪くない。
スープは痺れが強いが、塩味もしっかりあり、比較的楽しめます。
中のひき肉も肉の味が残っており、最後まで食べたい気持ちを継続させてくれるよいアクセント。
シャキシャキの白髪葱に大量の唐辛子。
鼻水は止まらない。
隣に座った先輩は「ゆっくり食べてね、俺早く食べれないから」と、痺れに苦戦してる様子。
早々麺は食べ終えたので、麻婆豆腐にうつる。
同じ味かと期待してたべたら、山椒効き過ぎてるご飯アルアルで、塩味や味の深みを一切感じさせない、スパルタンな仕様。
正直、食べるのにかなりパワーを使う。
担々麺を食べてるときから唇はジンジンしていて、麻婆豆腐食べてても大して熱くもないのにフウフウする始末。
完食はしましたが、麻婆豆腐の印象はない。
担々麺は比較的食べられる方なので、ここは担々麺だけで良い。