かの有名な伊勢角屋のビールとは知らずに購入してしまった伊勢神楽

蘭陵王(らんりょうおう)という三国志で言う呂布レベルの強き武将をラベルにしています。
最近はソーシャル・ゲームでも登場することが多くなり、若い方でも蘭陵王の名前だけでも知っているのでは。

ビアデータ

ビール名:ISE KAGURA
生産地:日本 三重県伊勢市
生産者:ISE KADOYA BREWERY
アルコール:6.5%
IBU(苦さ 平均15~20):35
モルト:
ホップ:
タイプ:セッションIPA
価格:436円
インポーター:

ブリュワリー

大正時代より始めた味噌醤油醸造を背景に、1997年、クラフトビールに挑戦いたしました。 『伊勢から世界へ』『世界のビールファンを唸らせる』といった合言葉のもとに、 世界が認めるビールをつくることを誓い、「伊勢角屋麦酒(いせかどやビール)」の醸造をはじめました。
2000年にJapan Beer Cupで金賞を受賞したのを皮切りに、2003年には日本企業で初めてとなるAIBA金賞とベストオブクラスウイナー賞を受賞し、その後も、WBC、BIIA、WBA、IBAなど多くの国際大会で受賞を重ねることが出来ました。

この間、いろいろなシーンで、皆様方にお支えいただき、励まして下さいましたことを本当に有難く思っています。
おかげさまで、「伊勢角屋麦酒(いせかどやビール)」は国内の多くのクラフトビアバー様、酒販店様でお取扱い頂いております。
「伊勢角屋麦酒おいしいね」と言ってくださるファンの皆様方のご期待に沿えるよう、これからも自らに高いハードルを課し、地道な作業と、弛まぬ挑戦を続けていきたいと思います。

このビールは

プレミアム感を演出するために神都麥酒、伊勢ピルスナー、熊野古道麥酒とは明らかに違うインパクトの強いデ ザイン、色を採用いたしました。
背景には、伊勢神楽で登場する蘭陵王(らんりょうおう)をモチーフに使用しております。
■ 伊勢神楽(いせかぐら)
内宮・外宮の神楽殿で、日々、奉納される「御神楽」。
神楽とは、はるか上古から大御神(おおみかみ)の御神恩(ごしんおん)に感謝のまことをささげるために奏されてきたもので、併せて、心願の成就の御祈祷(ごきとう)もなされてきました。
江戸時代、国民の6人に1人がお参りしたと言われる「おかげ参り」では、参拝者の一番のあこがれは、伊勢で「大々神楽(だいだいかぐら)」をあげることだったと言われています。

テイスティング

甘いハーブの香り。
苦味しっかり。
余韻が長い。
だんだんと苦味のあるモルティーさに。
口当たりがモルト、でもすごく苦味ある。

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