大きな街道沿いに突如現れるラーメン屋竹屋。
店の南側に2台分駐車場があるので車でも大丈夫です。
場所的に辺鄙な感じですが、駐車場は使われていないのに満席に近い。
お店は歴史を感じる作り。
メニュー
店内入って右手に発券機があるので早速悩みます。
基本つけ麺みたいですのでつけ麺をチョイス。
しかし一番左上が「小」であった時に気がつくべきでした。
これは二郎スタイルだと。
そうです、このお店は大盛りが本当に大盛りなのです。
これに気がつかずわざわざ小800円ではなく並/大盛850円をチョイスし、しかも大盛を指摘。
この時点では気が付かず笑顔と声がステキなお姉さんが細麺か太麺を聞いてきたので太麺で。
ここで調理場の壁に各盛りのg数が書いてあるのを発見してしまいます。
大盛り570g…だと?
つけ麺大盛り850円
出てきたつけ麺は確かに570gくらいありそう。
味玉半分入りでチャーシューは薄いですが3枚くらい入っています。
スープの温度は激アツ。
甘辛醤油味のスープで、好きなタイプの味ではなかったら卓上調味料がかなり豊富なので味はどんどん変化させることができます。
麺はモッチモチのうどん状態。
歯ごたえありまくりです。
スープとの絡みは悪くない。
あまりの量に後半は麺の重量で箸を持つ手が痛くなってきます。
このお値段でこの量はなかなかです。
見てなかっただけだとは思いますが、麺の量は発券機に大きく示しておいて欲しい笑