日本酒割ができる吟醸ヴァイツェンボック

今回は初心ゆえ日本酒割は避けてビールだけで楽しみました。
酸味があるので日本酒との親和性はいいのだろうと思いました。

ビアデータ

ビール名:GINJO WEIZEN BOCK
生産地:日本 東京都昭島市
生産者:ISANA BREWING
アルコール:9.0%
IBU(苦さ 平均15~20):22
モルト:
ホップ:
タイプ:ヴァイツェンボック
価格:

ブリュワリー

イサナブルーイングは、東京都昭島市にある『イサナブルーイング ブルワリー&ロースタリー』を2018年5月より運営しています。
昭島の深層地下水、素材、人の出会いによる化学反応を日々研究すること。感動と驚きで笑顔になれる「苦い飲み物」を作り続けること。
イサナブルーイングは、真面目に遊ぶ大人のためのFactory & Laboratory(ものづくりと実験の場)であり続けます。
名前の由来は、「万葉集」にあるクジラの古語「勇魚(いさな)」からで、昭島市は、200 万年前のクジラの全身骨格「アキシマクジラ」が出土しており、ブルワリーのロゴにもクジラが隠れています。

このビールは

吟醸ヴァイツェン第3弾!
今回はヴァイツェンボックで仕上げました。
ボックとは”強い”という意味です。
そろそろ寒くなってくるのでアルコール度数を9%と高めにしちゃいました!

米麹を使用し、米の香りを付けることで日本酒のような香りを持つヴァイツェンです。

今回は立川にある麹屋さんの米麹を使わさせていただきました。

テイスティング

少し濁りのある褐色。
吟醸香…ではなく、やや酸味のある日本酒の香り。
苦味は無く、アルコールの甘さを感じる。
これに日本酒を入れたら確実に記憶をなくします。

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