雑記　クラフトビール新酒解禁祭り 2018 4月28日(土)～5月6日(日) @ベルサール高田馬場

高田馬場で毎年開かれている？というクラフトビール新酒解禁祭りに参加してみました。

ぼったくり無しの数千円で飲んで食べての最高の祭りでした。
なにこれしゅごい。

友人のロン毛忍者と参加。

高田馬場駅南側にあるベルサール高田馬場。

ベルサール高田馬場というかなり広いイベントスペースがあるのを今日まで知りませんでした。

駅からは少し歩きます。

途中のカレー屋さんは大行列。

会場には多くの人がおり、最初は座る場所もないような感じでしたが、皆様ちょいと飲んだらすぐ帰る方もいらっしゃいまして、席はどこかに座れるみたいな感じです。

さりげない最後のピーロート笑
飲むのは無料ですが、飲んだら最後12本買わされます。

とにかく多数のクラフトビアメーカーが参加しており、ワインの試飲と違って全部飲むことは不可能。
なのでしっかりチョイスしていくか、感性で選んで後悔無くするかです。

我々は後者のジャケ買い系でチャレンジ。

私はえぞ麦酒株式会社4種類1,000円をチョイス。
プラムやジンなどの名前の付いたクラフトビールはまさにそのままの味で面白い。
コーヒーもまんまコーヒーの香りと味。

ロン毛忍者は秋田あくらビール。
5種類1,000円。
安くて美味しいのを上手に見つけてきます。

右上の古代米のビールが色も古代米っぽくて珍しかったです。

続いて啤酒頭（Taiwan Head Brewers）という台湾のクラフトビールをいただきましたが、何やらハーブ系の香りがあったりで中華っぽい。
初めて飲みましたが面白いです。

100円チケット制でしたが、suicaなど電子マネーが使えるお店はありがたかった。

いちいち発券機で買わなくていいし、発券機のトラブルも多かった。

最近売り出し中の山梨県は富士桜高原麦酒4種1,000円を。
ヴァイツェンが美味しい。

ロン毛忍者は新潟スワンレイクビールｘスワンレイクパブの5種1,000円を。
東京にあるスワンレイクパブからも出店。

某オクトーバーフェスのようにデポジット込みで少量1,300円とかのモノではなく、ちゃんと飲んでもらおうという気概を感じるイベントでした。
全部飲みたかったですが、肝臓が付いて行かず残念です。

まさにイロもの

東京のヴィルゴビール

East（東）ではなくYeast（イースト菌）という東京のFAR YEAST BREWING洒落たブリュワリー。

東京の博多こうじ屋ではジャックダニエルなんかもありました

東京の籠屋ブルワリー

岩手県遠野麦酒ZUMONA、東京のIPA専門ブリュワリー10ants Brewing

両方宮城県の仙南クラフトビール、鳴子温泉ブルワリー