8つのグランクリュを持ち、2007年からシャブリもリリースしているシャルロパン・パリゾ。
あのアンリ・ジャイエの愛弟子と言われていますが、ワインに関してはジャイエっぽくないかなり力強い作りのイメージがします。
後半旨味が出てくるワイン。
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ワインデータ
ワイン名:Bourgogne Côte d’Or Rouge
生産地:France > Bourgogne
生産者:Dom. Philippe Charlopin Parizot (ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
ジュヴレ・シャンベルタンにあるフリップ&ヤン・シャルロパン・エステートでは、ブルゴーニュ地方のワインを製造しています。
1977年に創設された家族経営の会社は、フリップ・シャルロパンが1haのブドウ畑の半分を所有し、現在は「ラ・コート・ド・ニュイ」、「コート・ド・ボーヌ」、「シャブリ」に25ヘクタールに広がっています。
このワインは
コート・ドール全域のブドウを使用したワイン。
テイスティング
ルビー色。
焦がした香りが相も変わらず特徴的。
赤スグリ、イチゴ、クランベリーの香りが焦げ臭の後に。
旨みがありつつもクリアな味わい。
果実味しっかり。
飲んだ日:2021-10-31
飲んだ場所:ピアット・デル・ベオーネ
価格:4,500円(EUで30ユーロ程)
インポーター:フィラディス