信濃屋で飲ませていただいた甘口のアルザス。
好みではないですが、寝る前に1杯飲みたいワイン。
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ワインデータ
ワイン名:Pinot Gris Grand Cru Mambourg
生産地:France > Alsace
生産者:Kuehn (キューン)
品種:Pinot Gris (ピノ・グリ)
スタイル:White Wine
ワイナリー
アルザスのブドウ畑は、ヴォージュ山脈によって海の影響から守られているため、太陽の光と暖かさ、少ない降水量を特徴とする半大陸性気候の恩恵を受けています。
ライン川の谷間は、常にブドウの木の自然な避難場所として機能しています。
実際、アルザスはフランスで最も七面体の地域であり、海から最も遠く、年間降水量も約450mmと、ブドウ畑の地域としては非常に少ないです。
アルザスの下層土は花崗岩と砂利が混ざったもので、花崗岩からチョークまでの地層がシストやマルンと一緒に覆われています。
このような多様なテロワールと、南向きの斜面による理想的な日照条件が相まって、ワインに特別な個性を与えているのです。
カーヴ・ジャン・ガイラーのブドウ畑の中心となるコルマール周辺は、西風を避けることができ、かつ太陽の光を最大限に浴びることができる理想的な場所です。
また、アルザスでは様々な品種(白ブドウ6種、黒ブドウ1種)が栽培されているため、それぞれのテロワールが最大限に表現されています。
このワインは
当社のワインメーカーは、アペラシオン・アルザス・グラン・クリュの特定の法律の規則に特別な注意を払って従っています。
アペラシオン・アルザス・グラン・クリュの規則に従っています。
厳選された区画の成熟度を管理し 通常9月中旬に始まる収穫まで、厳選された区画の成熟度を管理します。
房の収穫は 手作業で収穫されたブドウの房は、空気圧式のプレス機で低圧のプログラムで破砕されます。
発酵と醸造の後、ワインは何ヶ月にもわたって 春の終わりにボトリングし、ボトルの中で熟成させる前に、ストラクチャーを得るために何ヶ月も上質な寝かせます。
その後、春の終わりに瓶詰めされ、ボトルの中で熟成されます。
凝縮した複雑なアロマとユニークな構造を持つアルザスのワインは アルザスのグラン・クリュのワインは、世界で最も偉大な白ワインのひとつに数えられています。
ぶどう品種:ピノ・グリ
飲み頃温度:8°~10°C
残留糖度:32.10g/l
アルコール度数:12.6度
マールと石灰岩の土壌。
テイスティング
黄金色。
粘稠度は高い。
白い花の香り。
果実味…というか糖度が高い。
酸は少なめでゆっくりと甘味を楽しむワイン。
飲んだ日:2018
飲んだ場所:信濃屋
価格:3,300円
インポーター:田地商店