久々に飲んだ作り手ですが、非常に美味しかった。
果実味やエレガントさが上手に存在しておりました。
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ワインデータ
ワイン名：Chambolle Musigny
生産地：France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny
生産者：Dom. Lécheneaut (ドメーヌ・レシュノー)
品種：Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル：Red Wine
ワイナリー
ドメーヌ・レシェノーはコート・ド・ニュイの18のアペラシオンに10ha以上の畑を所有し、プルミエクリュの畑も相当数所有しています。
1960年代に購入されたフェルナン・レシェノーは、ネゴシアン・メゾンで働きながら、自分の3haの畑のブドウを販売していました。
その後、フェルナンの息子であるヴァンサンとフィリップが1980年代にドメーヌを設立しました。
このドメーヌは、高い評価、重要な所有地、明らかなワイン造りの才能を考えると、レーダーに映らないままだったのは驚くべきことです。
この30年間で兄弟は多くのことを成し遂げ、その後、他の生産者からも非常に高い評価を受けています。
彼らの哲学にはオーガニックやビオディナミの原則があり、それはしばしば注意深い生産者の資質を強調するものとなっています。
果実の品質が彼らの成功の鍵であり、私たちが評価した全てのヴィンテージは素晴らしい純度を示しています。
このワインは驚くほど寿命の長いワインです。
醸造は温度調節可能なステンレスタンクで行われます。
発酵前の低温マセラシオンの後、自然にアルコール発酵を開始します。
発酵はヴィンテージにもよりますが、2週間から3週間続きます。
熟成は樽（新樽20%）で18ヶ月間行います。
通常、熟成期間中の澱引きは行わず、清澄や濾過をせずに瓶詰めします。
このワインは
ヴィンテージとワインの仕上がりに応じて、除梗と全房を組み合わせて使用します。
ピノ・ノワールの葡萄は、色とタンニンを優しく抽出するために、オープントップのタンクで約6日間の低温マセラシオンが行われます。
最終プレス後、オーク樽に移され、マロラクティック発酵が行われます。
約18ヶ月の熟成。
新樽の使用量はヴィンテージによって異なりますが、一般的には30％です。
テイスティング
久しぶりに飲んだレシュノー。
非常に薫り高く、これぞブルゴーニュ赤というイメージが当てはまる。
ベリー、イチゴの香り。
果実味しっかりで非常に美味しい。
非常にバランスが良く、エレガント。
飲んだ日：2023-02-06
飲んだ場所：大阪
買った日：2022-06
買った場所：ナオタカ
価格：8,000円
インポーター：ラックコーポレーション