飲んだワイン シャトー・デ・トゥール/パリジ ブランN.V. 7点
ラヤスの作り手がラヤスと同じくらいのクオリティで出しているテーブルワイン。
お値段はテーブルな感じではないですが…

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ワインデータ
ワイン名:Parisy Blanc
生産地:France > Côtes du Rhône
生産者:Ch. des Tours (Rayas) (シャトー・デ・トゥール)
品種:Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ), Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン)
スタイル:White Wine
ワイナリー
40ヘクタールのブドウ畑を有するドメーヌで、母株用のブドウ、少量の穀物、そして1997年に植えられたオリーブ畑の区画も所有しています。
栽培されているブドウ品種は以下の通りです:
赤ワイン用品種:グルナッシュ、サンソー、シラー、メルロー、クノワーズ
白ワイン用品種:グルナッシュ、クレレット
このワインは
品種:クレレット 50%、グルナッシュ 50%
パリジ ブラン NV(03)の生産量は約2500本(2000本から3000本)このワインは、89、91、93、95年にも生産されていたらしいのですが、その後中止し、2003に再開しました。
中止した理由は、他の仕事が忙しくて手がきちんと回らなかったからだと言い、再開した理由は、このクレレットとグルナッシュ ブランの50%ずつのブレンドは、レイノー氏にとっては最高のブレンドで、昔から大好きだったそうです。
そのため、どんな風になっていくか様子を見てみたい、試してみたい、という遊び心もあって生産していると言います。
ちなみにこのキュヴェは、希少生産であるラヤスの白(4000本)とまったく同じブレンド比率で、違いとなるのは畑の区画と醸造容器がデ トゥールはステンレス、ラヤスは古い大樽であることです。
パリジ ブランはグルナッシュとクレレットのブレンドが好みであるレイノー氏のアイデアで突発的に生産されたワインで、ステンレスタンクでそれぞれ個別に醸造を行った上でブレンドされます。
基本的に輸出販売されたのは日本のみということで、他はデトゥールの長年の顧客に一部販売されてフランス国内で消費されるのみということです。
*インポーターより
テイスティング
美しく輝く黄金色。
香りは、蜂蜜のような甘やかさを中心に、フレッシュなハーブの清々しい印象が重なります。
最初に立ち上がるのは、グレープフルーツやレモンピールといった柑橘の香り。それに続いて、パイナップルやマンゴー、パッションフルーツなどのエキゾチックフルーツの華やかなアロマが豊かに広がります。
味わいは、フレッシュさと円熟味が見事に調和しています。口に含むとまず、グレープフルーツのジューシーな酸が軽やかに広がり、その後から蜂蜜のような柔らかい甘みと、熟したトロピカルフルーツの豊かな風味が続きます。
アタックは丸く、口当たりはしっとりとした質感。中盤には、柑橘の皮のようなわずかな苦味がアクセントとなり、味わいに引き締まりと奥行きを与えています。
フィニッシュは非常に長く、果実の甘美なエッセンスとミネラル感が見事に交錯します。
飲んだ日:2016-10-22
飲んだ場所:Wine Market Party
価格:4,300円
インポーター:野村ユニソン