駅ナカの蕎麦屋さん。
かいじ号やあずさ号に乗る前に時間が余ったら思わず寄ってしまうのがこのお店。
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店内はカウンターとテーブル席。
広さはあまりありません。
今回は季節限定商品があるとの事で折角なので食してみました。
しかしかいじ号出発まで15分…まあ何とかなるでしょう。
良くある駅の蕎麦屋の様に、発券機で購入した途端に蕎麦が茹でられて超高速で出てくるという事も無く、結構しっかり茹でているのか少し時間が掛かります。
胡麻坦々つけ蕎麦560円
大盛でもイけるかと思いましたが、140円の課金が必要です。
とはいえ麺はちょっと本格的っぽい感じの細麺全粒粉麺。
なるほど、茹で時間もある程度必要そうです。
スープは花椒の香りもありますが、あまり辛くはありません。
痺れ具合も少ない。
卓上に花椒などがあればいいのですが、受取口に七味しかありませんでした。
胡麻感もある程度あり、思ったよりも悪くない。
キノコが沢山スープに入っていました。
ただ麺量はあまり多くは無いので、140円の課金は一考の余地あり。