2020年に建造されて以来高い人気を博しており、あっという間に吉祥寺のトップラーメン屋に躍り出たお店。
GWでかなりの混雑が見受けられたが、2度目の様子見時には難なく入店。
その後行列ができていたので運が良かっただけの様だ。
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外観
メニュー
まずは入り口食券機で悩む。
醤油、塩、味噌(50円の課金必須)があるが、貝出汁を楽しむならば醤油か塩であろう。
初心者なのでここは醤油をチョイス。
内観
店内はカウンターのみでかなり狭い。
一番奥に座っている時に天災火災が来たらマズいなと思い一番手前の席に座る。
すまんな店内のみんな、緊急時脱出ポールポジションはいただいたで。
貝出汁醤油そば800円
トッピングは草、メンマ、チャーシュー2種類、刻み紫玉ねぎ、貝つみれと別皿で柚子胡椒？が付いてきました。
つくねはかなり珍しい貝をしっかりと練り込んだつくね。
貝の味がしっかり。
チャーシューは低温調理のジューシーな鶏むねと豚肩ロースで、いい仕事しています。
麺は全粒粉ストレート麺。
あっさりと旨みの強いスープにはこれくらいの太さの麺が一番合うのだろう。
加水率はそれほど高くない。
スープはアサリを大量に使用しており、旨味重視の味わい。
貝の旨味とカエシの旨味が非常に良く合っている。
スタッフの練度、トッピングの豪華さ、スープの旨味と麺の相性…なるほどこれは人気が出るのも分かる。