北品川駅周辺でラーメン二郎と人気を二分するお店。
裏路地にあるのにいつも物凄い並んでいます。
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二郎が長蛇の列過ぎ、諦観してしまいこちらのお店へ。
3名の並びでしたので二郎の1/5位でした。
メニュー
階段に並んでいると、先に食券を購入して欲しいとスタッフよりオーダーが入り、狭き急な階段を譲り合いしながら登って行き、発券機前に到着。
塩も気になりながら初心者なのでここは無難に醤油を。
しばし戦士の休息を得て店内に導かれるのを待つ。
店内はテーブル席と簡易ついたてのあるカウンター席。
卓上調味料は無し。
醤油そば850円
トッピングは刻み長ネギ、チャーシュー3種、メンマ。
メンマは福岡にある株式会社タケマンの麺まで、鰹節まぶしで旨味が強い。
チャーシューは真空低温調理や吊るし焼きで味わいに変化あり。
スープは流行りの地鶏感溢れる旨味のある味わいだが、カエシが結構しっかりで塩分が最後に強めに残る。
こんなスープで大丈夫かと思いつつも麺に移行。
麺はストレート細麺。
スープがグッと来なかったことは前述したが、ここで麺を食するとスープの鶏の旨味が一気に昇華される。
どうやら麺との一体感を元に作られたスープだったようです。
以前どこかでもこのタイプのラーメンを食したと思うのですが、記憶から掘り起こすこと敵わず。
周りが100円課金の大盛りをオーダーしまくっていたのは、麺とスープ合作前提であったのかと常連達に感心。
この手のお店は麺大盛が吉。
