この周辺に来たのも久しぶりですが、観光ではなく今回は仕事で来たので時間も無く、茶屋に寄るくらいにしました。
ランチメニューもあるみたいですが、ここはアラカルトで食したいものを。
GoogleMapより
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店頭にテラス席、中はコの字型のカウンターと周辺にテーブル席。
基本無口で小食なので私は2品程。
熟成醤油の焼きおにぎり250円
中は具無しで醤油だれを付けて店頭で焼いています。
良い香りをさせていたので思わず購入。
銀閣もち500円
餡子かと思ったら丹波産黒豆のお味噌を、秘伝の甘辛い味噌ダレにして塗り炙り焼きしているとか。
この区域と言えば黒豆味噌なのだろうか。
餅という炭水化物素材にタレが甘くて血糖値が上がり満腹感を感じます。
師匠は最初上品にぜんざいだけ…とか言っていたのに結局「卵かけごはん」の追加です。
丹波あずきのぜんざい700円
丸餅が入っていて中々美味しいとの事。
まあぜんざいですので外れることはないでしょう。
幻の卵かけごはん660円
「はつたまご」という希少な卵を使用しているとか。
初卵(ういらん)とも呼ばれて若鳥が卵を産み始めて3週間くらいの間しか呼称されないそうです。
思ったよりも普通だったらしい。
上記にコーヒー500円などをオーダーすると中々のお値段になり、市中に出て普通にランチを食べても良かったんじゃないか疑惑も出ましたが、まあ雰囲気は大事ですよね。