今年も麺部始動として、上司が腹を空かせて二郎系に行くと聞き、ヒラ部員の私も合わせて二郎に行く予定調和から始まる2022年。
あまり足を伸ばしてない若者の聖地高田馬場、早稲田エリアを探索。
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この辺りにもインスパイア系があると聞き来店。
店内は満席でコーン横に並ぶが、スタッフに食券が先と教えていただき、言われた通りに買って再度並ぶが、並び方に難があり逆側に回るように通達される。
メニュー
カウンター席で10席程度にテーブル席で4人席と2人席が2つ。
店内を物色してる間にも店員から並び方を間違えた豚同志である若者に叱責が飛ぶ。
隣で他の若者がトッピング注文の魔法を唱えていたが「当店それやってません!」とマホトーンをかけられる輩がいた。
上に無料トッピングが書いてあるのに何故ないものをオーダーしてしまうのか…若さゆえの過ちなのか坊やだからなのか。
ラーメン850円
いざ着丼すると、見た目はフツーの二郎系。
麺もスープもオーソドックス。
いざ食すと、スープが甘い…
すき焼きを直で飲んでいるようだ。
野菜はもやしが9割残りは端の方のカスみたいなキャベツが散りばめられていた。
キャベツは今高いのかもしれんなと内情を想像する。
チャーシューは脂身多めで苦手とするものでした。
スープも甘過ぎてここまでかと思った矢先、右隣の勇者にも着丼したらしく、食べ始めたところ、すき焼きのように麺を生卵に付けて食べ始めるではないか。
なるほど…これはすき焼きだったのか…
そんなことを考えていたら、残りチャーシューまできて素直に脂身だけ残して退散した。
まだレベルが足りなかったらしい。
このお店は
ピコピコポン
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