友人忍者から新規で店を開拓せよと密命が下ったので、それほどお腹が減っていなくとも二郎系に突入。
この辺りはただでさえラーメン屋が多く、更に宮郎という二郎系もあり、二郎系でさえも群雄割拠。
そういえば武蔵系列の大盛りつけ麺屋もあったはず。
店内はカウンターだけかな？
簡易ついたてあり。
メニュー
小でも300gも麺があると書いてあるので当然のように小で。
しかし皆様「大」をオーダーしており、漲る若さを感じます。
着丼前にトッピングを聞かれますが、初期設定で結構もやしが多いことは学習済みであり、今回は野菜マシは無し。
ニンニク、ガリマヨ(ガーリックマヨネーズ？)とガーリックが被っていますが皆さまどちらも入れておりました。
みんな何考えトンねん…
「辛揚げ」という唐辛子をまぶした揚げ玉があるという事は「千里眼」系列なのだろうか。
「千里眼」にも同じトッピングがあったと記憶している。
トッピングは何も加えずにオーダー。
ラーメン小780円
もやしは確かに結構多い。
チャーシューは分厚いのが1枚。
脂身だけで1cm×1cm×5cmくらいのボリュームがあり、脂身だけは食しきれずでした。
ワシワシ系縮れ麺で硬めの茹で加減。
スープが熱いので硬めが良いのでしょう。
小麦感溢れる味わい。
スープは塩気強め。
豚の背脂片が浮いています。
豚感は程々の味わい。
塩、豚、塩と脳に信号を送りつけてくるスープ。
麺が多いので後半は卓上のお酢をぶち込み味変。
唐辛子も良さそう。
780円でとにかくお腹がいっぱいになるコストパフォーマンスに溢れる二郎系。
ニンニク好きにはたまらないでしょう。