某食べ歩きサイトでは高得点だが、多分行った事ないよなと不確かな記憶を頼りに訪問。
お店は飲食店が立ち並ぶ狭い道にあります。
一時期物凄く乱立していたラーメン屋「山頭火」から独立したらしく、それゆえに詩人の種田正一こと種田山頭火が山口市湯田温泉街に作った結庵(むすびあん＝宿泊施設)「風来居」から名前を取っているようです。
店内はカウンターのみで簡易ついたてなどは無し。
メニュー
塩醤油味噌と3種類の味があります。
悩むのは嫌なので一番上が一番おすすめだと思いしおらーめんをチョイス。
しおらーめん800円
トッピングはメンマ、チャーシュー、キクラゲ。
メンマは既製品っぽい。
チャーシューは厚めのが大きく。
脂が多いのでボリュームを感じます。
縮れ麺で硬めの茹で具合。
パツパツと切れる麺で、スープとの絡みは良い。
スープはクリーミー塩豚骨。
最初に塩、次にクリーミーさのある豚骨、ラストは薄めの塩味で抜ける。
それほど運動もした後ではないので、塩気はこれくらいが良い。
ただ味わいはセントラルキッチン的な感じ。
ある意味安定している。
辛くしたら美味しいのではと思ったら、旨辛しおラーメンというのが50円課金であったようです。
チェーン店的安心の味わい。
このお店は
風来居 新宿店
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