マンションの地下テラス?にあるお店で、外の階段から降りていきます。
お店の前には鹿の角がドカっと置いてあったりするのでわかりやすいと言えばわかりやすい。
GoogleMapより
矢印の階段を下っていく。
外観
内観
店内はカウンターのみ7席程で、開店と同時にあっというまに満席になり、外に列ができます。
女性客が多いのが特徴でしょうか。
メニューは店内の黒板に記載しており、最初にメインのカレーを1〜3種類選びます。
当然ですが数によって値段は変わります。
ヨーグルトチキンカレー1,400円+鹿肉のキーマ400円
大皿に載っているのがミールスになります。
豆せんべいのパパダム、豆カレーみたいなサンバル、トマトスープのようなラッサム、酸味のあるヨーグルトのカード、それにメインのカレーが。
友人は豆腐とライムのカレーにしておりましたが、そちらも自分では絶対に作らない組み合わせなのに美味しくて驚いたとの事。
カレーと柑橘は不思議な組み合わせ。
インド米のバスマティライスにはパクチーが載っていましたが、そこが他の南インド料理とは違うところでしょうか。
オーダー時に辛さの調節はできないので、卓上の一味などを使用して自分で辛さを調節するのが吉。
辛くはないですが、スパイス感もありで中々美味しい。
400円で付けられる鹿肉のキーマも肉の味が濃くてミールスによく合います。
熊や猪のカレーも日によっては出てくるらしいので、足繫く通うことになりそうです。
東京でも珍しいので点数は高め。