食べ歩き つくね侍 さかのうえ 神泉/鳥料理 8点

侍が居ると聞いて居ても経っても居られずに訪問したのが「つくね侍」。
紋付き袴の女将が日本刀を持って剣舞踊をしてくれたりとイベントでも楽しませてくれるお店だそう。
この日は書道の若い方がバクザン先生の様に良き字を即興で書いてくれました。
内観
店内はテーブル席と座敷。
8名の個室もあるらしく、このご時世は個室もいいかもしれません。
お通し
ビールは黒ラベル。
芋焼酎を結構飲んでしまいました。
メニュー
長イモフライ580円
熱々で中はさっくりと美味しい。
焼き串
皮、ぼんじりとかレバーだったかな。
200円~250円/本くらいでやや高価ですが、鶏自体は美味しいし上手に焼いてあるので場所代プラスしたらこんなもんでしょう。
レバーが美味しかった。
生つくね焼250円/本
本命のつくね。
軟骨入りで肉汁が出てくるつくね。
これは美味しいじゃないですか。
卵の黄身の入ったソースに漬けると更に美味しくて一緒に飲んだお酒があっという間になくなります。
鶏皮せんべい500円
たらチャンジャ550円
最後に残ったお酒のアテにオーダーしたのがパリパリに揚げた鶏皮。
ちょっと塩味が利いていて酒が進みます。
たらチャンジャもアテとして一緒にオーダー。
辛しょっぱくていいですね。
旨味もある。
途中でイベントの書道が始まり、何の文字が良いか募集してて、私はずいぶん前に終わった「還暦」に決定。
お店に書道家や剣舞踊の女将が居て、20時からこういったパフォーマンスをしてくれているという。
よく飲んだので3名で18,000円くらいでした。