近くの一福が休みだったので代打でやぐら亭へ。
発券機無し。
メニューは税抜き価格なので注意。
内観
店内はカウンターとテーブル席。
激辛ラーメンがあるようなのですが、ネタメニューらしく今はやっていないとのこと。
どうやらむせて咳き込む人が続出なので、コロナ禍のこのご時世には合わずに激辛は封印中との事。
確かにブログなんかを見ると激辛好きがみんな轟沈しているという宇宙一辛いラーメンだそうで。
あまりにチャレンジする人が多かったのか、youtuberお断りの張り紙もありました。
メニュー
支那そば(正油ラーメン)880円
麺量は1.5玉が初期設定。
麺はストレートでスープとの絡みはそれほど強くない。
最近白眉な三河屋製麺に当たることが多かったのですが、ここのは違うみたいです。
スープは今流行りの昆布やハマグリやタイやあごだしなどをごちゃ混ぜにして旨味を追求した感じでは無くザ・醤油！という感じで昔ながら感がある。
節っぽいモノ(これが看板に書いてあった京カツオ？)も浮いていたので色々使って旨味を出してみようとしている感じはあります。
チャーシューは少し塩分強めの獣感ある肉。
頑張ってはいるけれど、醤油への追求は周りの強豪には追いついていない感じがします。
約900円のお値段以上の価値かといわれると疑問が残ります。
このお店は
やぐら亭
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