少し若かりし時に他の忍者と一緒に何度か来たことのあるラーメン大山家

コロナ禍前でしたので客の入りは程々。
カウンターが10席程と4人テーブルが2卓で机は塗装が剥げて年季が入っています。

内観

とき卵ラーメン850円+大盛り200円

美味しかったのですが、これはきっと思い出補正もあると思います。

醤油豚骨スープに太麺、トッピングは海苔3枚にチャーシュー1枚、茹でたほうれん草にとき卵。
ここの推し麺は「とき卵」です。
好きな人はこれにキャベツトッピングして、獣の様に食う。

よくある家系のスープにとき卵が入ってるので、クリーミーでサッパリ食べれる…はずなのですが、とき卵がなくなる頃には塩気が反逆してきます。
最後までは飲み干すのはキツいと思います。
家系だから仕方なし。

チャーシューは自家製。
ホエール豚というのを使っているそう。
多分ロースですが、脂身が多め。
旨みありで普通によくできています。

とき卵を半熟具合でスープに投入する絶妙な調理は特筆すべきだが、万人にお勧めできるかと言ったらそうでもない。
常連たちのソウルフード止まりでしょうか。

このお店は

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