2019年2月に閉店した今は無き虎ノ門の超有名店「港屋」系のそば屋と噂のAlways SO-BA。
港屋のようにラー油を使うというよりもゴマの方が香る感じでした。
そばの量も少なく、港屋に行った時の「こいつはすげえ!」感は全くありませんでした。
普通のそば屋としてはいいのかな?
外観
長方形のお洒落な感じで、以前はラーメン屋の郎郎郎(サブロウ)がありました。
各地の郎郎郎はぶっ豚になると思ったのですが、そうでもないようです。
こちらの店舗は1号店の立ち食いである中河原駅前店と違って座れますが、生卵、天かすや長ネギは取り放題ではないので中河原駅前店の方がお得感はあると思います。
今のままではこちらのお店に来るメリットは夜に串カツで飲めるくらいとかなり少ないので今後統一されていくのかもしれません。
店内
入ってすぐはカウンターで、右手奥はテーブル席になっています。
カウンター席に座ったのでテーブル席がどうなっていたかは不明。
メニュー
入って左手に小さな発券機があります。
暖かい鶏or冷たい肉蕎麦が堂々と大きなボタンで上部にありますが、前評判で量を含め港屋とはちょっと違うことを知っていたので今回は様子見で「もり蕎麦」580円をチョイス。
もり蕎麦580円
熱いスープか冷たいスープか最初に聞かれましたので冷たいスープで。
初めから刻み長ネギが載っていますが、自分で自由に入れられる方がいいですね。
ゴマの香りが香るスープでした。
麺は硬め。
でも量は少なめでしょうか。
こちらのお店は巷で言われているのとは違い、港屋インスパイアではないのかもしれませんが、港屋を味わった後ではグッとは来ないですね。
お得感や驚きは全くない。