駅前にあり、場所がいいからかお客も来るのだがホールの人数があまりにも少なすぎて全然回っていなかった三金。
都心なら2秒で潰れるレベル。
大きな宴会がある時はホールの数を増やしましょうよ…
人件費削減で店の評価も削減というそんな悪い例の典型的なパターンを勉強できました。
食べログ、Googleなどの評価を見ても同じようなことを通年でやっているハートの強いお店です。
東松山の駅からすぐのところにある焼き鳥居酒屋。
外から見ても混雑しているのでおいしいことを期待して2件目に訪問。
店内
広い古民家のような店内。
靴を脱いで奥座敷へ。
小部屋が何個かあり、二階にも部屋があり宴会がたくさん催されている。
慌ただしい感じで店員さんてんやわんや。
メニュー
ビールはたくさん飲んでいたので日本酒大750円とかしら150円/本を2本、タン150円/本を2本をファーストオーダー。
ドリンクがこないままお通しが到着。
お通し
茹で鳥野菜マヨ添え。
味はマヨのみ。
なんだか微妙な味。
まてど暮らせどドリンク来ない。
タン150円/本
とうとう先にタンがきて日本酒はまだかと尋ねようやく出てきた。
日本酒 大750円
ドリンク来るまで20分以上。
この店はマジでヤバイ。
店員さんはどのテーブルでも謝り通し。
でも店員さんが悪いわけじゃない。
何も考えずに色々采配したマネージャーが悪い。
かしら150円/本
程なくしてかしら到着。
1件目でいただいたご当地グルメのかしらが美味しかったのでここのはボソッとしていてジューシー感がなくネギも焦げ焼きすぎな感じ。
タンもタンだったのかな!?と思ってしまうほど焼き過ぎだった。
名物の焼き鳥に塗る味噌はニンニク効いているがごく普通。
忙しいとは言え旅の締めには微妙な気持ちになるお店だった。
店の広さに比べてホールが少なすぎ。
バイトを集めるのが大変なのもわかりますが、キャパ以上の客を入れるというのもマネージャークラスの方々の「金さえ稼げれば文句なんて立地で解消!」的な考えが透けて見えます。