大泉洋氏が映画のロケで食べてハマったというのが元でいつの間にかご当地グルメ化されたあんかけ焼きそばの開花亭。
そうなる以前から大人気でしたので、味わい的には昔から県民の舌によく合ったものなのだと思われます。
いつも大人気なので諦めてましたが13:30頃行ってみました。
入口
数組待っていたので少し待って入店。
私たちを最後に暖簾を外していたのでランチ終了１４時を待たずに締めることもあるのかも。
メニュー
そばセット(そばと半ワンタン)950円を注文。
他の人は焼きそば大盛り930円を頼んで麺がもう足りないので大盛りはミックス(半焼きと半揚げ麺)でと言われていたので麺の量に限りがあるのかもしれません。
あんかけ焼そばは最近上田近辺のご当地グルメになっているのですが元々は上田日昇亭、福昇亭の看板メニュー。
日昇亭ラヴァーとしてはどちらがおいしいかずっと確かめたかった。
揚げワンタン
注文するとまず揚げワンタンが出てきます。
それをいただきながら待ちます。
名物辛子酢
程なく焼きそばとワンタンとねりからしを酢で溶いた辛子酢が到着。
そばセット(そばと半ワンタン)950円
辛子酢をいっぱいかけて頂きます。
焼きそばは細麺で熱いフライパンで焦げ目をつけながら焼いているので所々のパリッとした歯ごたえが美味しい。
あんかけの野菜は野菜本来の甘さがあってとっても美味しい。
新鮮でおいしい野菜を使っている様子。
見た目以上に量がしっかりでワンタンスープを頼んだことを後悔します。
普通の焼きそばにもワンタンなしの同じ味のスープが付きますのでそちらでいいかも。
ワンタンはけっこうたくさん入っていてつるっとしていておいしい。
店員さんは全員女性で明るく活気があり、気配り良くされている。
お会計時には最後の方のお客だったのでお土産用に販売されている揚げワンタンのパックをサービスでいただきました。
結果的に日昇亭よりおいしいね、と一緒に行ったメンバーと。
このお店は
開花亭