姉上イチオシの青木村にあるますだ屋へお蕎麦を食べに。
田園風景の中に民家に紛れた佇まい。
雰囲気がいいのでワクワク感が上がります。
店内
店内は広いお座敷でお年寄りが昼間から和気藹々と酒盛りしておりました。
川柳教室もかかわっている模様。
お通し
着席するとすぐ野沢菜の煮物が一人一人にお通しとして、わさび菜?の漬物が当たり前のサービスのようにでてきます。
わさび菜?はピリッとしていておいしい。
ワラビのおひたし400円
日本酒もオーダーしたのでおつまみにとワラビのおひたしも。
シャキシャキわらびのおひたしは美味しく日本酒が進んでしまいました。
お酒600円
日本酒は長野の喜久水。
くるみそば800円
青木村の名産品のタチアカネを使ったそば。
今回はくるみ蕎麦とふつうのタレでも食べたかったので空の器ももらって2つの味を楽しんでみました。
お蕎麦は程よくコシがあり、ツルッとしていて喉越しが良く、蕎麦のいい香りと蕎麦本来の甘さがあり非常においしい。
くるみだれはお店によってかなり違いますがこちらはトロトロソース系。
好きな割合でタレと割って食べますが少し甘さもあり、蕎麦との相性が良い。
たれは薄口でダシがよくでていて蕎麦の風味を生かしてくれます。
当然蕎麦湯もいただきました。
早めに到着したので座れましたが、お休みの日だったので後からどんどんお客さんがきてたちまち満席でした。
諦めてお帰りになるお客さんも。
かなりわかりにくい所にありますが隠れた名店。
このお店は
ますだ屋