食べ歩き W OSAKA 心斎橋/ホテル 9点
開業以来大阪でも話題のホテルです。
機会がありましたので家人と宿泊してみる事にしました。

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外観からして中々です。

全面ガラス張りな概要に大きく「W」の文字で、心斎橋駅で地上に出たらすぐに場所が分かりました。

エントランスは色々なブログなどでも見ますが、ピンクの通路。




部屋は26階の「ワンダフル」とか名前の付いた部屋で、バーカウンターのある広い部屋でした。

27階建てなので、かなり良い部屋の様です。







部屋にはワイングラスやギラギラマグカップ、引き出しを開ければルームバー課金用品としてワインオープナー、右上にはイーグル加藤先生が「これを付けない男は挨拶ができない男と一緒」と言わしめたTENGA謹製の大人のエチケットグッズやゲームなど色々あります。
少し前に有名になったらしいアルコール代謝を促進するという「スパリブ」も課金で常備。

ワイングラスは意外にも銘が入っておりませんでしたが、もしかしたらどこかと提携しているのかもしれません。

ルームバーのワインは赤白共にGAJA「ロッシィ・バス」「シトモレスコ」で、中々わかっていらっしゃる。

ウェルカムお菓子にモッチモチのたい焼きが。

そして水が何故か缶入り。

TV横には公式サイトで16,500円~販売しているこけしが2体…しっかり地面と接合されていました。

スリッパとバスローブがかなりモコモコで非常に気持ち良い。
バスローブは公式サイトで19,800円の模様。

窓際の全身鏡はスイッチ一つでギラギラ感溢れる鏡に。
朝食はW階(フロント階)出てすぐの軽食系もある様ですが、しっかりした朝食は別のレストランで食せます。

最初に玉子料理をチョイスしてからブッフェスタイルで。









手巻き寿司やラーメン、タコ焼きなどもありますが、パンが結構おススメっぽい。
朝食にパンは食さないのでその実力は分からず。

玉子料理のエッグベネディクトは物凄いオレンジ色の濃い玉子を使用していました。
部屋に籠っても、W階のバーを使っても楽しめると思います。
確かにお金持ちの大人が泊まって楽しむホテルでした。