近くでの仕事が終わり、師匠との帰り道にこちらのお店を発見。
以前あった幻の海老ラーメンは本当に幻になってしまった。
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GoogleMapには「夜職時代、売掛を飛ばされ2000万の借金を抱え、昼職に転身、何とか800万を返済したが、いまだ1200万の債務が残る。夢は捨てきれず、ラーメン屋で修行をかさね、脱サラ、何とか、『菊地家〜きくちんち』 の開業にこぎつけた。旨いは当たり前、お腹が減る辛さは十分理解した、だから『総重量約1キロ』でお客様のお腹を満たしたい」
とパンチの効いた自己紹介が。
こういうのは嫌いじゃありません。
確かに店主は濃い目のイケメン。
14時くらいに訪問しましたが、近くの大学生が結構おりました。
学生は100円割引なのも人気の秘訣かもしれません。
店内はカウンター、テーブル席、小上がりと前のお店の居抜き。
メニュー
王道スープ油そば300g890円
野菜とニンニクの量を選べましたので、野菜は普通でニンニクは無し。
トッピングはカイワレ、チャーシュー、もやしキャベツ、特製カエシ。
背脂かと思ったら豚骨ベースのカエシらしいです。
スープが無いので油そばは評価が難しいのですが、どこにでもあるカエシの味わいではなく、塩分強過ぎないので自分としては結構好き。
麺はモッチモチで大盛450gも余裕で食せそうな感じです。
師匠が頼んだ家系油そばは問答無用でニンニクが入っているので、対人業務が多い仕事の身としては、マスクがあってもニンニクの有無を選択可能にしてくれると嬉しい所です。