仕事が早く終わったので師匠と中華街を散歩中に見つけたのがこちらのお店。
テイクアウトもやっている様です。
GoogleMapより
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店内はテーブル席が結構あります。
お客の入りは半分ほど。
点心や炒飯などもありますが、長崎と言えばちゃんぽんでしょう。
農林水産省のHPによると「全国的に知られる長崎名物の麺料理。
1899(明治32)年、中華料理店『四海樓(しかいろう)』の店主・陳平順(ちんへいじゅん)氏が中国人留学生に安くて栄養があるものを食べさせようと、鍋で野菜や肉の切れ端などを炒め、そこに中華麺を入れて濃いめのスープで煮こんだボリュームたっぷりの料理を作ったのがはじまりとされている。
ちゃんぽんという名称は、中国語の簡単なご飯という意味の「喰飯(シャンポン)」がなまったものが由来という説と、ポルトガル語の混ぜる・混合するという意味の「ちゃんぽん」がなまったものが由来という説など、さまざまある。」
だそうです。
長崎ちゃんぽん900円
トッピングは…沢山のイカ足の先やアサリ等の海鮮系に豚肉。
麺はストレートで加水率は低めな感じ。
スープの粘稠度が少し高いので一応絡んではいます。
薄味のスープはあっさり目なのでサクッと食せました。
ちゃんぽんをあまり食べたことが無いので味の比較はできませんでしたが、長崎名物を食せて満足。
このお店は
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