ブルワリー24周年の記念ビール。

名前の通り薫香がかなりしっかり。

ビールデータ

ビール名:燻香麦酒
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:富士観光開発
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20):15
モルト:Somked Wheat Malt
ホップ:
タイプ:ラオホ&ヴァイツェン
価格:506円
インポーター:

ブリュワリー

霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。

このビールは

今回、新たに醸造された『燻香麦酒(くんこうばくしゅ)』は、富士桜高原麦酒を代表するレギュラービールの「ラオホ」と「ヴァイツェン」を融合させたビールで、日本では、ほとんど使用されていないSomked Wheat Maltを使用することでスモークの香りを引き出しています。

「ラオホ」特有のスモーキーな香りと「ヴァイツェン」のフルーティーな香りが融合し、ほんのり酸味のある飲みやすいビールに仕上がりました。

なお、「燻香麦酒」は、昨年行いました23周年記念感謝祭で醸造権を獲得した5人のビールファンも加わり5月28日に仕込みをし、6月25日、26日に行いました「24周年前夜祭、感謝祭」で先行開栓・お披露目を行いました。

テイスティング

オレンジが買った濁り黄金色。
薫香はかなりしっかり。
味は結構まろやかで、香りを気にしなければグイグイ行ける。

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