2019年から県産ホップ使用として売り出しているこのビール。
初めて飲みましたが、ホップ全開というよりもじんわり穀物系の味わい。
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ビアデータ
ビール名:BLUMEN ALE2021
生産地:日本 滋賀県蒲生郡日野町大窪729・730番地
生産者:HINO BREWING
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20):30~40
モルト:
ホップ:カスケード、クリスタル、センテニアル
タイプ:エール
価格:650円(330mL)
インポーター:
35番
ブルワリー
HINO BREWINGは、生粋の祭り好き集団。私たちは「祭」をテーマにした祭りのためのクラフトビール会社です。
全国、全世界の祭りとタイアップし、その土地土地の祭りの特徴、地域の食材や料理に合うビールを目指しています。
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私たちは全国全世界の「祭」をテーマにした祭りのためのビールづくりを目指します。
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私たちは新旧大小国内外問わず、各地の祭りに積極的に参加し、ビールづくりを通して地域を盛り上げ、応援することをお約束します。
また、収益の一部を様々な祭りの発展振興につながる活動費に寄付することで、各地の文化風土の保存継承に貢献できる活動を目指します。
このビールは
醸造所のある日野町内で2021年完全無農薬栽培した4種類のフレッシュホップ(Nugget&Cascade&Centennial&Crystal)を使用し、ラガーイーストをエールの発酵温度帯で発酵させたカリフォルニアコモンスタイルのビールです。
今年は日野産の「デュンケル小麦」とお米「キヌヒカリ」を加えた事で、適度な軽さと大麦と小麦由来の穀物感たっぷりの香りが感じられます。
またフレッシュホップならではの青々しい香りとじんわりとした柔らかな苦味とワイルドな穀物の旨味が調和しながら、口の中に広がります。
テイスティング
濁り黄金色。
モルトだけではない薬草系の香り。
丸い味わい。
穀物の香りと味わいがする。
苦味は控えめ。