トルコ・ビールと言えばこのビール。
昔ながらのピルスナーという感じで、トルコに行った時の記憶がよみがえります(嘘)。
ビアデータ
ビール名:PILSNER
生産地:トルコ
生産者:EFES
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
スタイル:ピルスナー
価格:350円
インポーター:
ブリュワリー
エフェス(トルコ語: Efes)はトルコのイスタンブールに本社を置く飲料企業、及びその主力商品であるビールのブランド名である。
エフェス・ビヴァレッジ・グループは1969年に設立され、今日ではトルコ、ロシア、カザフスタン、モルドバ、グルジア、セルビアに合計16のブルワリーを保有している。
エフェスという企業名はイズミルブルワリーの傍にあった古代都市、エフェソス(エフェソス公会議で有名、トルコ語ではエフェスと呼ぶ)から採られている。
エフェス・ビヴァレッジ・グループはアナドル・グループの傘下に入っていて、トルコ、モルドバ、グルジアで市場をリードする立場にあるほか、カザフスタンでは市場2位、セルビアでは市場3位、ロシアでは市場4位の実績を持つ。
ベラルーシでも高い市場シェアを有しており、近年ライセンスを取得してドイツでも生産を開始している。
販売量ヨーロッパ第8位、生産拠点での生産量ヨーロッパ第5位のブルワリーとして、エフェスグループは合計で最大340万リットルの容量を持ち、最大で236,500トンのビールを生産可能である。
エフェスグループは世界のビール市場において第12位の実績を持つ。
主力商品はエフェス・ピルスナービールである。コメは醗酵過程において香りづけに何ら貢献しないにも関わらず、醸造段階においてコメを加える事により独特の味わいを持つという主張がなされている(アルコール度数5.0%)。
このビールは「ぴりりとしたモルトとホップの香り、口に豊かなモルトの味わい、そして辛みとホップの味わいが出て苦味と甘味が最後に口に広がる」と表現されており、1981年モンドセレクション・ブリュッセル金賞、1979年のGolden Caralious 19th Caralious金賞、1973年のSélection Mondiale Paris金賞、1972年の「第12回世界ビール・ノンアルコール飲料セレクション」スタウトビール部門金賞と白ビール部門銀賞を初め、これまで数多くの賞を受賞している。
エフェス・ベヴァレッジ・グループはトルコのイスタンブールに本拠地を置くバスケットボール・チームで、ヨーロッパの14の国の王者が出場する国際大会、ユーロリーグにも出場しているアナドル・エフェスS.K.のメインスポンサーでもある。
エフェス・ピルゼンもまたトルコのフットサル1部リーグのリーグスポンサーとなっている。
このビールは
1969年の発売以来、80%近い市場シェアを持つトルコのビールの代名詞となっています。
アルコール度数5%のラガービールです。
「エフェス ピルスナー」は、エフェス ビバレッジ グループの主力ブランドであり、ロシアとルーマニアでも生産され、イギリス、ドイツ、アメリカ、日本を含む世界30カ国以上に輸出されています。
人生の喜びや楽しみ、特別で幸せな瞬間、リラックスした雰囲気、和やかな雰囲気を象徴しています。
テイスティング
薄い黄金色。
海外ビールっぽいモルトの香り。
少し甘い香りも。
味わいは結構薄く、自分好みではないかな。