国内のビールとしては有名ですが意外に飲んだことのない胎内高原ビール。
たまに行く酒屋さんで見かけたので購入してみましたが、昔ながらの国内ビールという感じではあります。
ビアデータ
ビール名:PILSNER
生産地:日本 新潟県
生産者:TAINAI KOGEN BEER
アルコール:5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ピルスナー
価格:560円
インポーター:
ブリュワリー
胎内高原ビールは、ドイツ「ビール純粋令」に則したプレミアム・クラフトビールです。
原材料は、ドイツ産の最高級の麦芽とホップ、それと胎内高原のミネラルウォーターのみ。
平成11年の開園当時から変わらずに、ドイツブラウマイスター直伝の製法を守り、丁寧にビールを醸造して無添加で栄養価が高く、安全で健康的な飲み物として提供いたします。
「ビール純粋令(Reinheitsgebot)」 ビールの原料を「大麦 ホップ 水 (後に酵母が追加される)」に限定し、1516年にバイエルン王ヴィルヘルム4世によって制定されました。
平成10年に新潟県黒川村(現 胎内市)では、本格的地ビールの製造をめざし、ビール園を開園するにあたり、ドイツよりブラウマイスターを招聘しました。
それから1年間寝食を共にしたブラウマイスターからは、1516年にドイツにおいて制定された「ビール純粋令」の製法技術を指導してただきました。
また、愛情を注いで丁寧に作る職人の心意気を、しっかりと受け継ぎました。
このビールは
世界で最も愛されている定番ビール。透き通った淡い黄金色で、すっきりとした爽快感と、ホップの爽やかな苦味が特徴です。
「2017ワールドビアアワード 銅賞受賞」、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021 銅賞受賞」。
テイスティング
薄濁り薄ブラウン。
甘いモルトの香り。
麦芽の香りが強い。
薄めの味わいだが、モルトの甘味がある。