三菱食品が販売し、製造はDHCのJ-クラフトシリーズ。

今の所IPAが2種類ですが、売れたらもっと色々出してきそうな感じです。
常温輸送ビールとの事ですが、温度管理がしっかりしているお店で買いたい。
日本ビールらしくあっさり後味。

ビアデータ

ビール名:J-CRAFT HOPPING JUICY IPA
生産地:日本 静岡県
生産者:DHC
アルコール:6%
IBU(苦さ 平均15~20):30
モルト:
ホップ:
タイプ:IPA
価格:300円
インポーター:

ブリュワリー

DHCビールは、富士山の麓、御殿場にあるDHCビール工場で造られています。
富士山で磨かれたおいしい水、厳選された素材、職人の技が光る製法、そして徹底された品質管理。これら4つのこだわりのもとで、DHCビールは完成します。雑味がなく、口当たりは爽やかで、のどごしは清らか。飲みやすさのなかにさり気なく個性が光る、日々の暮らしに寄り添うビールを目指しました。

1.富士山で磨かれた「伏流水」100%仕込み
ビールの味を大きく左右する、水。DHCビールは、富士山の伏流水を100%使用しています。富士山の内部を流れる水は、雨や雪解け水が、自然の中で長い歳月をかけて磨き抜かれてできた伏流水。雑味のないすっきりとした味わいで、ビールのおいしさを引き立てています。

2.厳選して仕入れた「素材」
水以外の原料にもこだわりました。麦芽は、ドイツをはじめとする世界各国の主要産地から。ホップは、繊細かつ柔軟に、品種や産地を選定して仕入れています。
さらに究極は、酵母。いつでも活き活きとした酵母を使えるように、自社で培養を手掛けています。ビールの種類に合わせて酵母の働きを引き出し、理想の味へと仕上げていきます。

3.熟練職人の技が光る「製法」
DHCビールを造っているのは、熟練の技を持つベテラン醸造技師たち。原料の配合や投入のタイミング、発酵・熟成時の温度調節など、細部に宿る職人の感性が素材の持つ“旨み”を引き出します。
醸造家の技術を最大限に活かすため、最新の製造設備を完備。熟練した醸造技師の巧みな技で、ハイクオリティな味と品質を実現します。

4.おいしさそのまま、安心・安全の「品質」
いつも変わらぬおいしさをお届けしたいから、DHCビールでは品質管理を徹底しています。
仕込み前の水から醸造タンクを洗う水まで、すべての工程で水の検査を実施。また、充填後のビールの色や苦み、糖度、アルコール度数など、味わいに関わる大事な要素も最新機器を用いて厳しくチェックしています。

このビールは

クラフトビールの新しい味づくりにチャレンジする、HOPPING新登場。
クラフトビールの味の人気スタイルであり、個性な味に新しさをもたらす今話題のIPAスタイルに着目。 “IPA専門”のブランドとして、IPAを得意とする醸造家とコラボし、苦さだけではない新しいIPAのバリエーション展開。
“飲み続けられる”味にしました。
香りと鮮烈なホップが楽しめるガツンとIPA、少し甘口で柔らかなホップの香りを楽しめるジューシーIPA(どちらも350ml 298円 税別)の2種類。
味のイメージも分かりやすいから選びやすい。
仕事で疲れた日も毎日をおいしく、たのしくHOPPING(飛ぶ・高まる)する習慣をアピールしていきます。

EAST COAST IPAとあるように、肌寒い地域が多いアメリカ東海岸ニューイングランド地方※から出現した人気のスタイル。
モルトとホップの甘みがしっかリ感じられる。

小麦とオーツ麦を使い、やわらかく飲み易い味。
ホップは主にモザイクとギャクシーを使用。ジューシーなホップ感を表現。
トロピカルフルーツのような香りで、飲み続けられる味わい。
※ニューイングランド地方(アメリカ合衆国北東部の6州(北から南へメイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州)有名な都市はボストン。北緯41°くらい。(日本では青森県)

テイスティング

濁り明るい黄金色。
少し青いホップの香り。
味わいも青いホップだが、海外のIPAはここでミルキーな味わいか余韻にもガツっとホップ感があるはずですが、さすが日本製…かなりすっきりしています。
余韻がいきなりばっさり切られる感じです。

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