英語の典型的な愛の詩の冒頭部分「ROSES ARE RED」をもじったという「GOSES ARE RED」。

コリアンダーが入っているとの事ですが、スパイス感はあまり感じられず、強い酸をずっと感じました。
自然派系のビール寄りかはマシですが、ゴーゼもあまり得意ではない。
何故買うかって?そこにゴーゼが売っているから。

ビアデータ

ビール名:GOSES ARE RED
生産地:アメリカ カリフォルニア州オレンジカウンティ
生産者:THE BRUERY
アルコール:5.6%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ゴーゼ
価格:1,000円
インポーター:ナガノトレーディング

ブリュワリー

ブルーリーはカリフォルニア州オレンジカウンティにあるブティック・クラフト醸造所で、樽熟成と実験的なエールを専門としています。
2008年に小規模な友人&家族経営のビジネスとして設立された醸造所は、創設者のパトリック・ルーの家族の姓からそのユニークなブリュワリー名を取っています。

パトリックは自家醸造を趣味として取り入れ、後にそれは執着になり、ロースクールから離れていきました。
間もなく、彼はビールで数々の賞を受賞し、台所のストーブにごちゃごちゃとビール醸造の機器などを置きっぱなしにしてしまう事に怒った妻レイチェルを何とかなだめていました。
学校を卒業すると、カリフォルニア・バー試験の勉強ではなく、ビジネス・プランを立てるようになりました。
これは、今でもブルーリーが誇る、創造的で既存のジャンルを脅かすビールへのチャレンジです。

醸造所は、パトリックが自家醸造の最初の数年間に感じた興奮に基づいて設立され、今日のビジネスのあらゆる側面で同じ情熱を追求し続けています。
個性的で想像力豊かなビールを開発するために自分自身に挑戦することを決して止めず、常に行う事すべての改善を追求しています。
毎年数十種類のオリジナルのビールを醸造しており、食材やインスピレーションのリストは永遠に増え続けています。
オーク樽のコレクションも、醸造所の主要な要素になっています。
ビールの半分近くはワインやスピリットバレルで熟成され、ベルギーの田舎や昔ながらのアメリカの蒸留酒を思わせる味わいを生み出しています。

お客様と従業員を大事にしており、話し合う価値のあるビールを共有しながら時間を過ごすための情熱的な方法をすべて提供したいと考えています。

このビールは

これは他の名前で言うところのロゼ、そしてゴーゼです。
ゴーゼズ アー レッドは、ロゼ・ワインの柔らかな甘さからインスピレーションを得た、スタイリッシュでファンキーでパリッとしたタルトのゴーゼ・エールです。
さわやかな小麦ベースのエールは、コリアンダーのスパイスや、各々の家の文化によって与えられた酸味を引き立たせる軽い塩味など、ゴーゼに期待するいくつかの味わいなどから始まります。
しかし、話はこれで終わりではありません。
オーク樽で過ごした時間と、さわやかな性格と色を与えるブドウの追加のおかげで、複雑さが増しています。

テイスティング

ルビー色。
ベリーの酸を感じる香り。
酸はかなり強い。
酸が強すぎてアルコールは弱く感じるので、慣れてくるとぐいぐい飲める。
塩気は…感じる前に酸で封じ込められていた感じ。
慣れてくると平気になるのは塩気が中和してくれたからか。

4 thoughts on “ビール ザ・ブルーリー/ゴーゼズ アー レッド”

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