ストリート系ペインティングの様なラベルのボーディザファ

ボーディザファという名前はアボリジニが起源であり「現世の神。または、新しい生命。」という意味です。
宗教用語にも似たような語感の物がありますが、アボリジニの方が正解っぽいですね。

ビアデータ

ビール名:BODHIZAFA IPA
生産地:アメリカ
生産者:GEORGETOWN BREWING Co.
アルコール:6.9%
IBU(苦さ 平均15~20):40
モルト:2 Row Pale, Munich
ホップ:Columbus, Chinook, Citra, Mosaic
タイプ:IPA
価格:690円(355mL)
インポーター:エバーグリーン・インポート

ブリュワリー

ジョージタウン・ブリューイング・カンパニーは、米国シアトルのジョージタウン地区にある醸造所です。
当初は生ビールのみを販売しており、一時期は全米最大の生ビール醸造所でした。
2017年5月、ジョージタウンはボーディザファIPA等を12オンス缶で提供し始めました。
主な醸造はマニーと呼ばれるペール・エールです。

醸造所は2002年にマニー・チャオとロジャー・ビアロウスによって設立されました。
チャオはマック&ジャックス・ブリューイングの最初の従業員の1人でした。
ジョージタウンは20万ドルの初期投資で設立されました。
その最初の年の間に、80のレストランとバーとの契約を行いました。
もともとは、かつてレーニア・ビールが生産されていた歴史的なシアトル・ブリューイング&モルティング工場のスペースにありました。
同社は、容量を増やすために、2008年に広いスペースに移転しました。

このビールは

このIPAは、エンバク(オーツ麦)から軽く絹のような質感を引き出します。
味と香りの両方がマンダリンと柑橘系のすべてを表現しています。
1バレルあたり2.3㎏を超えるホップを投入しており、このIPAは本当に美味しいです。
2016年のグレート・アメリカン・ビール・フェスティバルのアメリカン・スタイルIPAカテゴリーで金メダルを獲得しています!

テイスティング

甘いモルトとトロピカルなホップの香り。
ウエストコーストらしい味わい。
余韻がモルティで長く続く。
IPAですが、モルトにもこだわりがあるのかも。

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