あの伊勢角屋と日本テレビが筆頭株主の日テレ7がクラウドファンディングで作り出したビールです。
日テレをはじめ、電通や7&iホールディングスも株主に名を連ねる日テレ7…流石手を抜かずに伊勢角屋と良いビールを作ってきています。
クラウドファンディングはもう終わってしまっているので、IBREW新橋店で飲むしかなさそうです。
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ビアデータ
ビール名:SHINBASHI SL BEER
生産地:日本 三重県伊勢市
生産者:ISE KADOYA BREWERY × NITTERE7
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):28
モルト:
ホップ:ギャラクシー
タイプ:ニューイングランドIPA
価格:390円(ハーフパイント)
インポーター:
ブリュワリー
大正時代より始めた味噌醤油醸造を背景に、1997年、クラフトビールに挑戦いたしました。 『伊勢から世界へ』『世界のビールファンを唸らせる』といった合言葉のもとに、 世界が認めるビールをつくることを誓い、「伊勢角屋麦酒(いせかどやビール)」の醸造をはじめました。
2000年にJapan Beer Cupで金賞を受賞したのを皮切りに、2003年には日本企業で初めてとなるAIBA金賞とベストオブクラスウイナー賞を受賞し、その後も、WBC、BIIA、WBA、IBAなど多くの国際大会で受賞を重ねることが出来ました。
この間、いろいろなシーンで、皆様方にお支えいただき、励まして下さいましたことを本当に有難く思っています。
おかげさまで、「伊勢角屋麦酒(いせかどやビール)」は国内の多くのクラフトビアバー様、酒販店様でお取扱い頂いております。
「伊勢角屋麦酒おいしいね」と言ってくださるファンの皆様方のご期待に沿えるよう、これからも自らに高いハードルを課し、地道な作業と、弛まぬ挑戦を続けていきたいと思います。
このビールは
「新橋SLビール」は、サラリーマンの聖地「新橋」の象徴となるクラフトビールを製造し「日本テレビの地元・新橋地域を元気にしたい!」というコンセプトのもと、地元町会・商店会・自治体の協力を得て誕生しました。
ビールラベルデザインを手掛けたのはタツノコプロ。
新橋のシンボルであるSLがネオン輝く夜の街に照らされて、7色に輝くワンシーンを詰め込んだファンタジックなデザインでタツノコの人気キャラクターも登場する楽しいラベルが完成しました。(ハクション大魔王から「それからオジサン」と「魔法のツボ」、ヤッターマンから「おだてブタ」)
「新橋SLビール」のコンセプトには被災地復興支援の側面もあり、原料には新橋地域と縁の深い福島県いわき市のお米「Iwaki Laiki」を使用しています。
新橋といわき市の繋がりは、いわき市がニュー新橋ビル内に、1994年にアンテナショップ、2007年に東京事務所を開設したことがきっかけで、2008年に港区及びニュー新橋ビル商店連合会と「商店街友好都市との交流に関する基本協定」を締結。
東日本大震災発生時には港区職員の派遣や、手書きの励ましメッセージ付きの手作りおにぎりを送る等支援を行い絆が深まりました。
今回「新橋のビールを作るならいわきの為になる事を考えたい」という新橋地元の強い想いを反映しています。
ビールラベルの背面には「港区シティプロモーションシンボルマーク」が入ります。
このマークは、港区の魅力やブランドを国内外に広く発信する企業や団体などが使用を認められるもので、販売を目的とした商品への使用が決まったのは「新橋SLビール」が第1号となります。
テイスティング
いかにもなニューイングランドの濁り。
トロピカルフルーツな香り。
まろやかな味わい。
苦味程々。
ご当地物で濁りIPAを選択してくるとは面白い。
[…] 伊勢角谷麦酒×日テレ7/新橋SLビール ノムクラフト・ブリューイング(NOMCRAFT BREWING)/ノムクラフトIPA をいただきました。 […]