マルス信州蒸溜所とのコラボIPA

アルコール度が非常に高く、IPAのホップ感よりもアルコールのパワーに押されてしまう。
がっつりとくるビールが飲みたいときに良い。


ビアデータ

ビール名:IPA -KOMAGATAKE CASK FERMENTED-
生産地:日本 長野県
生産者:MINAMI SHINSHU Co. × MARS WHISKEY
アルコール:9%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
スタイル:IPA
価格:600円
インポーター:

ブリュワリー

南信州ビールは1996年長野県第1号のクラフトビールメーカーとして誕生しました。
中央アルプスと南アルプス、二つの日本の屋根に抱かれた標高800mに位置する醸造所は、ビール造りに恵まれた環境です。
この地は中央アルプス駒ヶ岳の雪解け水からなる清冽な地下水が、何年もの年月を掛けて天然のミネラル分を適度に溶かし込み、古くから名水として人々の喉を潤すとともに、日本酒やウイスキー、薬用酒などのお酒の仕込み水としても利用されてきました。
花崗岩質の地層が、濾過に適した柔らかな口あたりをビールにもたらします。

このビールは

苦味・コクのバランスがとれたIPAを、本坊酒造マルス信州蒸溜所のウイスキー原酒を熟成させたバーボン樽で発酵・熟成。
ホップの爽やかな苦味と香り、カスク由来の仄かな木香が、心地よい余韻となりお楽しみいただける商品です。

テイスティング

コクがありそうな香り。
厚みのあるホップの香り。
口腔内にカスクの香りがすごい。
ブワッと広がって鼻に抜けました。
IPAというよりも蒸留酒みたい。
高いアルコール度数をゆんゆん感じる。

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