聞いただけで甘そうな宇治ミルク金時でしたが、味わいはドライ。
女医さんが社長で旦那が醸造長という異色のブリュワリー。
2017年から醸造を開始し、一気に人気を博して多くのビールを作成。
直営の「まほろバル」でいつでも飲めるそうです。
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ビアデータ
ビール名:CHICHIBU SHIROKUMA LEVEL 8 -UJI MILK KINTOKI-
生産地:日本 埼玉県
生産者:BEAR MEET BEER BEER
アルコール:6%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):26
モルト:
ホップ:
タイプ:ヘイジー・フルーツIPA
価格:480円(250mL)
インポーター:
ブリュワリー
埼玉県秩父市で2017年に誕生したマイクロブリュワリー。
直営のカフェバー「Mahollo BAR」(まほろバル)で常に飲むことができます。
醸造長の丹広大氏と社長で女医であるの丹祐夏氏の夫婦が立ち上げたブリュワリーです。
奥方のプロデュースするビールをイメージしたイラストが人気。
左から二番目。
このビールは
日本人の魂、抹茶と小豆を使用。
ミルクの優しい甘みがほんのり香るほっこり系のビール。
テイスティング
宇治ミルクの甘い香り。
味も一瞬香りに引っ張られて甘く感じますが、実はドライな味わい。
甘い香りなのにドライな味わいのワインみたいで面白い。
キャンディーのような香りが残る。