Dirty Old Manとは若い女性に欲情しているオジサンという意味。

コーヒーとチョコの甘い香りと味わいでエロオヤジというよりは色気のあるオジサマという感じがします。
一杯飲んだら満足してしまう濃厚さ。

ビアデータ

ビール名:VECTOR DIRTY OLD MAN
生産地:日本 東京都
生産者:SHINJUKU BEER BREWING
アルコール:6.5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:マリスオッター、チョコレートモルト、カラヘル、ローストバーレー
ホップ:Saaz
スタイル:ミルクスタウト
価格:750円(430mL)
インポーター:

ブリュワリー

クラフトビールカンパニーの始まりは飲食店を展開するライナ株式会社の一事業部からスタートしました。
2013年にベクター・ビアという国産のクラフトビールを扱うビア・レストランを新宿御苑に開業。
1年後には、そのベクター・ビアの隣に2号店であるベクター・ビア・ファクトリーを開業し、その開業計画の中で「せっかくなら自分たちで創ったビールをお客様に飲んでもらいたい!」という想いから、このビール醸造がスタートしました。
醸造の許可を取るまでとても大変な思いをしましたが、計画から1年後に無事醸造免許がおり「新宿ビア・ブリューイング」が始まります。
お客様に支えられ新宿ビア・ブリューイングの年間生産量7Kでは足りないほどになり、縁もあってかモノづくりの町「浅草橋」に新工場を作ることになりました。
それがクラフトビールカンパニーの始まりです。
クラフトビールカンパニーでは「クラフトビールをもっとおもしろく!」をコンセプトに、もっと自由に、もっとおもしろく皆様に楽しんでいただけるクラフトビールを創っていきたいと考えています。
そしてクラフトビールを創っているブルワーにもスポットをあて、新しいことにチャレンジし続けます。

新宿ビア・ブリューイング、ベクター・ブリューイング、ヘキサン・ブリューイングのブランドがある。


6番

このビールは

濃くて、黒くて、甘くて、エロい、スタウトです!
通常のスタウトの倍量のチョコレートモルトと乳糖を使うことで、グラスの淵まで真っ黒でまろやかな口当たりを実現しました。
鼻を使づけたときには黒ビールらしく、コーヒーを想わせるロースト香を感じますが、口に含むと意外にもフルーティな香りが楽しめます!
そして後味はチョコレートドリンクのような豊かな余韻…

テイスティング

正に漆黒。
コーヒーやチョコの甘い香りと甘い味わい。
余韻は苦みを伴ったエスプレッソの様です。
アルコール度数は6.5%とそれほど高くありませんが、濃厚なこれ一杯でお腹いっぱいかつ酔っぱらいます。

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