高円寺で夫婦が手掛けるブルーパブ、アンドビールで年末にいただいた冬のIPA。
冬向けという事で結構濃い目に作られているIPA。
苦味の余韻が長く、ゆっくりと楽しめるビール。
ビアデータ
ビール名:FUYU NO IPA
生産地:日本 東京都杉並区
生産者:ANDO BEER
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):40
モルト:
ホップ:Motueka、Citra、Mosaic、Nelson、Ella
タイプ:IPA
価格:1,000円(430mL)
インポーター:
ブリュワリー
シェフの安藤耕史氏とブリュワーの安藤祐理子氏夫婦が手掛けるアンドビールは、 東京都杉並区へ2017年に誕生したスパイスカレーの専門店とブルワリーが融合したブルーパブです。
「アンドビール」のネーミングは、「安藤」と「アンド」をかけていることと、 ビール以外にも美味いもの、ハッピーなものを提供していきたいという思いから命名。
6番
このビールは
気持ちが閉ざすような寒さが始まった冬だからこそ、飲みたいホッピーIPA!
苦みとホップの華やかな香りのバランスがよくとれているので、ホッピーな香りに気持ちが負けすぎず、飽きずに飲み続けられます。
7回に時間を細かく分けてホップを麦汁に投入しているため、贅沢なホップの味を、より複層的に感じられます。
ドライホップも2度に分けて、華やかな香りばっちり。
どなたにも喜ばれるIPAです。
ホップは、Motueka、Citra、Mosaic、Nelson、Ella。
5重奏楽しんで下さい。
テイスティング
やや明るいアンバー。
グレープフルーツの皮の精油を凝縮したような苦みを感じる香り。
確かに味わいにもホップ感がしっかりとあり、苦みの余韻が残る。
濃いめのIPA。