ミッケラーのミッケル氏の双子の弟イェッペ氏が創業したブルワリーで、世界中の色々な醸造所でビールを作っているイーヴル・ツイン。
2018年秋にNYのクィーンズに、常設の醸造所がオープン。
それにしてもかなり高価なビールです。
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ビアデータ
ビール名:AUN MAS TODO JESUS
生産地:アメリカ
生産者:EVIL TWIN BREWERY
アルコール:12%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:インペリアル・スタウト
価格:1,230円(330mL)
インポーター:ビア・キャッツ
ブリュワリー
2010年にイェッペ・ヤルニ・ビヨルスによって設立されたイーヴル・ツイン・ブリュワリーは米国の約35の州を含む35か国以上に輸出されています。
2016年には20種類以上のビールを発売しました。
現時点では、世界中の5つの異なる醸造所で醸造しています。
2015年、レートビール.comで7位のビールメーカーに選ばれました。
各ビールは、トップレストランに卸されています。
ビール・メディアによると、世界で絶対的な人気を誇っています。
醸造所の最初の年はテストバッチのみで、2011年には総生産量が約1,000バレルに達し、2012年には約2,500-3,000バレル、2013年には7,000バレル、2014年には13,000バレル、2015年には18,000バレルに増加しました。
2012年3月彼は妻と2人の子供とともにニューヨーク州ブルックリンに移転することを決めました。
ブリュワリーは、2017年6月にニューヨーク州リッジウッドで最初の醸造所の開設に取り組みました。
2016年5月彼はビールと食品のペアリングに関する本「Food&Beer」をリリースしました。
2005年にコペンハーゲンで有名なビール店「ウルブティッケン」を開始しました。
2007年にレート・ビールから「世界最高」に選ばれました。(現在閉業)
このビールは
不滅のクラフトビールの巡礼で、私たちは驚くほど圧倒的なアロマ、濃いファッジ(イギリスの菓子)のようなボディ、漆黒、際立って限られた量で作られたこれらの天国の滴を作った。
そしてこの味…さらに(AÚN MÁS=even more)神になる!
テイスティング
褐色漆黒。
オリが凄い。
シナモン&コーヒー香。
飲むと唐辛子を確かに感じる。
何を思ってコーヒと唐辛子を混ぜたのか理解に苦しむ。
口に含むと濃厚で唐辛子が先に来てコーヒーで終わる。