アウトドアを愛する3人組が始めたブリュワリーであるアップスロープ。
一部の缶の売上1%を環境保護団体に寄付して環境保全にも取り組んでおります。
日本の大手ブリュワリーもそうですが、アメリカではマイクロ・ブリュワリーでもこういった企業の環境保全活動が当たり前に行われていますね。
こちらで購入できます→アンテナアメリカ
ビアデータ
ビール名:EXPERIMENTAL IPA2019
生産地:アメリカ コロラド州
生産者:UPSLOPE BREWING
アルコール:6.5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:Cashmere、Loral、Cascade
タイプ:ベルジャンホワイト
価格:642円
インポーター:ナガノトレーディング
ブリュワリー
2008年、マット・カッター、ヘンリー・ウッド、ダニー・ペイジは、ビール醸造の情熱をコロラド州ボルダーに持ち込むために、クリーブランド、アトランタ、アルゼンチンの自宅に別れを告げました。
それにより、アップスロープ・ブリューイング社が誕生しました。
そして、コロラドにトレイルヘッド・トールボーイを10年間供給した後、最も新鮮な雪解け水から作られた粉雪の飲み物、アウトドアでの生活に対する最高のホップと純粋な情熱を供給し始めました。
彼らはコロラドという海にマイクロ・ブリュワリーを浮かべただけではありません。
彼らは、釣りのベストから引き出されたように、タップから注がれた味の良い品質のクラフトビールのラインナップを作成しました。
言い換えれば、ロッキー山脈分水界を故郷と呼ぶ人々にとって、完璧な嵐と言えます。
このビールは
この毎年恒例の実験的IPAシリーズは、醸造チームの革新とホップの探求に対するコミットメントを示しています。
2019年のIPAは、カシミア、ローラル、カスケード・ホップを特徴としています。
洗練されたモルト構造は、熟したメロンとオレンジの皮を連想させます。
テイスティング
柑橘系と松ヤニの香り。
かなりどっしりとしたIPA。
苦味が強く、これぞIPAという感じがします。