あの化粧品会社のイメージが非常に強いDHCからビールが出ていたので早速購入。
全然違う分野ですが、飲んでみたところちゃんと美味しい。
違う分野の方が本業になったりすることもありうるので、このまま頑張って欲しい。
|
ビアデータ
ビール名:PREMIUM RICH ALE
生産地:日本
生産者:DHC
アルコール:6.0%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):20
モルト:麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)
ホップ:
タイプ:ピルスナー
価格:280円
インポーター:
ブリュワリー
DHCビールは、富士山の麓、御殿場にあるDHCビール工場で造られています。
富士山で磨かれたおいしい水、厳選された素材、職人の技が光る製法、そして徹底された品質管理。これら4つのこだわりのもとで、DHCビールは完成します。雑味がなく、口当たりは爽やかで、のどごしは清らか。飲みやすさのなかにさり気なく個性が光る、日々の暮らしに寄り添うビールを目指しました。
1.富士山で磨かれた「伏流水」100%仕込み
ビールの味を大きく左右する、水。DHCビールは、富士山の伏流水を100%使用しています。富士山の内部を流れる水は、雨や雪解け水が、自然の中で長い歳月をかけて磨き抜かれてできた伏流水。雑味のないすっきりとした味わいで、ビールのおいしさを引き立てています。
2.厳選して仕入れた「素材」
水以外の原料にもこだわりました。麦芽は、ドイツをはじめとする世界各国の主要産地から。ホップは、繊細かつ柔軟に、品種や産地を選定して仕入れています。
さらに究極は、酵母。いつでも活き活きとした酵母を使えるように、自社で培養を手掛けています。ビールの種類に合わせて酵母の働きを引き出し、理想の味へと仕上げていきます。
3.熟練職人の技が光る「製法」
DHCビールを造っているのは、熟練の技を持つベテラン醸造技師たち。原料の配合や投入のタイミング、発酵・熟成時の温度調節など、細部に宿る職人の感性が素材の持つ“旨み”を引き出します。
醸造家の技術を最大限に活かすため、最新の製造設備を完備。熟練した醸造技師の巧みな技で、ハイクオリティな味と品質を実現します。
4.おいしさそのまま、安心・安全の「品質」
いつも変わらぬおいしさをお届けしたいから、DHCビールでは品質管理を徹底しています。
仕込み前の水から醸造タンクを洗う水まで、すべての工程で水の検査を実施。また、充填後のビールの色や苦み、糖度、アルコール度数など、味わいに関わる大事な要素も最新機器を用いて厳しくチェックしています。
このビールは
厳選したホップを贅沢に使用。
グレープフルーツのような柑橘系アロマホップの華やかで豊かな香りと、コクのある味わいの絶妙なバランスが魅力。
本格派エールビールで極上のひとときをお愉しみください。
冷蔵庫から出して少しおいた12℃くらいが飲み頃です。
テイスティング
モルトの香りがしっかり。
味わいもモルトで非常に辛口。
余韻は短く非常にスッキリ。
ゴールデンマイスターとの違いは辛口かそうでないかだろうか。