長野県限定の諏訪浪漫ビール

しらかばの名前が付くケルシュビール
ケルシュはドイツのケルン地方で伝統的に醸造されているビールのスタイル。
アルコール度数は5%前後とされている。

 

ビールデータ

ビール名:SHINSHU ROMAN SHIRAKABA(WHITE BIRCH)
生産地:日本 長野県諏訪市諏訪
生産者:REIJIN SHUZO Co.
アルコール:5.0%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ケルシュ
価格:350円

ブリュワリー

1999年8月に醸造を開始したブリュアリーです。
常勤の杜氏達が日本酒造りで培った技術を生かしてビールを醸しております。
仕込み水には日本酒の仕込みにも使っている霧ヶ峰の伏流水と、名湯上諏訪温泉を使用。原料には良質な大麦を100%使用して丁寧に醸造したプレミアムビールです。

キレのある旨いビールを醸すには、酵母が活発に活動しなければなりません。
麗人の井戸水は「軟水」であるため、酵母の活動を助ける「ミネラル」を多く含んだ「上諏訪温泉」をブレンドし、ビールを仕込んでいます。
「温泉の匂い」は発酵ガスとともに空気中に排出され、キレのあるビールが誕生します。

このビールは

ドイツ北部、大聖堂で有名なケルン地方で多く造られているケルシュビール。
長野県の県の木「しらかば」をイメージしています。
喉越しはスッキリしていますが、後味として残る旨み苦みがクセになります。

テイスティング

橙がかった黄金色。
麦の華やかな香り。
苦みは程々。
濃コク、旨味、キレがある。

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