世界中で人々が癌のために一緒にできることを考え、約束を取り交わし行動を起こす日であるワールドキャンサーデーに合わせて発売されたビール。

友人が癌サバイバーなので思わずこういう商品は買ってしまう。

 

ビールデータ

ビール名:Beer yourself
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:富士観光開発
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:トライアンフ
タイプ:ホワイトエール
価格:627円

ブリュワリー

霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。

このビールは

クラフトビール好きのがん経験者と大切な人のがん闘病を支えた経験があるビール業界メンバーががん周知・啓発を目指して活動をスタートしワールドキャンサーデーに合わせて特別なクラフトビール[Beer Yourself(ビア ユアセルフ)]を醸造致しました。

ホップはトライアンフ(勝利という意味)を使用し、オレンジピールやコリアンダーを使用してほんのりとオレンジやコリアンダーの香りや柑橘系の苦味が引き立つビールに仕上げました。

売り上げの一部は富士桜高原麦酒を通じてがん支援団体に寄付させていただく予定です。

テイスティング

濁りレモン色。
オレンジピール、アジアンハーブの香り。
味わいはドライだが、角の無いまろやかさ。
ハーブ感の強いホワイトエール。

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