1の七味唐辛子メーカーとのコラボビール。
7月3日(七味の日)に発売。
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ビールデータ
ビール名:七味唐からしBEER
生産地:日本 長野県諏訪市諏訪
生産者:麗人酒造
アルコール:5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:麦芽
ホップ:
タイプ:エール
価格:350円
ブリュワリー
1999年8月に醸造を開始したブリュワリーです。
常勤の杜氏達が日本酒造りで培った技術を生かしてビールを醸しております。
仕込み水には日本酒の仕込みにも使っている霧ヶ峰の伏流水と、名湯上諏訪温泉を使用。原料には良質な大麦を100%使用して丁寧に醸造したプレミアムビールです。
キレのある旨いビールを醸すには、酵母が活発に活動しなければなりません。
麗人の井戸水は「軟水」であるため、酵母の活動を助ける「ミネラル」を多く含んだ「上諏訪温泉」をブレンドし、ビールを仕込んでいます。
「温泉の匂い」は発酵ガスとともに空気中に排出され、キレのあるビールが誕生します。
このビールは
江戸時代から名を連ねる老舗七味唐からし専門店、八幡屋礒五郎の「名物七味唐からし」と麗人酒造の地ビール「信州浪漫」がコラボしました。
エール系の爽やかな喉越しに、「七味唐からし」の爽やかな香りと豊かな風味、後味の「ピリッ」とした辛味が絶妙なアクセント。
お食事との相性も抜群のオリジナルビールです。
「三大七味」の一つに数えられる【八幡屋礒五郎】。
1736年(元文元年)に信州・善光寺門前に店を構えた、七味唐からしの専門店です。
八幡屋礒五郎の『七味唐からし』は「唐辛子、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜」の7種類をブレンドした、辛味と香りの調和のとれた味わいです。
赤と黄色の七味缶はみなさまも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
日本酒の仕込みに使っている霧ヶ峰の伏流水と、名湯上諏訪温泉を使ってビールを造りました。
温泉に豊富に含まれるミネラル分には酵母の発酵を促進する働きがあるので、非常にしっかり発酵した味わい深いビールができあがりました。
ビールの本場であるヨーロッパ各地の名醸地のビールも、同じようにミネラル分をたっぷり含んだ硬水から醸造されています。
ビールの原料となる麦芽には、ビール醸造に最適とされる大粒の二条大麦を100%使用して仕込んでいます。
テイスティング
オレンジがかった黄金色。
モルトの香り。
七味は感じられない。
ハーブ感は少し。
ちょっと辛さがある。
何口も飲んで辛さがわかってくる。
一口では分からない。