2024年にファーストバッチを作成した新しいブルワリーで、名前の“CIN CIN“チンチンとは世界共通、乾杯の合言葉だそう。
山中湖畔にあるので、運転手が居てくれないと中々飲みに行けないのが玉に瑕。
ビアバーにタップで入荷していたら是非飲むべき。
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ビアデータ
ビール名:Camp Session IPA
生産地:日本 山梨県南都留郡山中湖村山中865−264
生産者:Cin Cin Brewery
アルコール:4.8%
IBU(苦さ 平均15~20):39.5
モルト:
ホップ:
タイプ:Session IPA
価格:1,300円(330mL)
ブルワリー
標高1,001m、富士山に一番近い山中湖のクラフトビール醸造所&2階タップルーム🍺
富士山のお水で仕込んだ出来立てビールが飲めます🗻
量り売りで持ち帰り可能※ビール専用グラウラー(容器)も販売中
ワンちゃんもウエルカム🐕🦺
2階タップルームのご予約はDMでお知らせ下さい!
このビールは
IPA(インディアペールエール)という人気のビアスタイルの中でも、今回アルコール度数4%台というように度数低めに設定されたSession(合間)に飲める、軽い口当たりが特徴のドリンカブルなビール。
シムコ・シトラ・モザイクと豊かなアロマを持つホップの香りと、深みを感じられつつも苦みも感じられるスタイルは、クラフトビール初心者でも試しやすい。
キャンプの合間、先ず始めの一杯としてもおススメです。
テイスティング
黄金色。
柑橘の香り。
苦味はしっかりだが爽やかな味わい。
何と言うか正統派な味わい。
今後にかなり期待。